SIGHTSEEING 瑪瑙堂



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SIGHTSEEING : Hirai Tokyo

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昨日の夜は
電話するよりも
空を見上げた

冷蔵庫の中が空で
冷たくなりすぎたけど

何処かの星が
目の後ろに
浮かべば 
いいな

アンテナがたくさん並んだ街は
未だに壊れてないのかい

草むらを見上げるように
仰ぎ見た青空を
覚えてる

青っていうよりも
白の方が多かったことも
覚えてる

でも、肝心の
言うべきだった言葉は
あそこに捨ててきた
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by ash04-06 | 2007-10-27 00:22

SIGHTSEEING : Azumino Nagano

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俺の生は
木の葉が揺れるみたいなもんだ。

それで構わない。

それがいい。
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by ash04-06 | 2007-10-22 22:17

SIGHTSEEING : Matsumoto Nagano

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ものを通してしか、感謝できていないのではないか。

自分の利益の為に、感謝しているのではないか。

ただ、それに気づいている。
それだけでもない。
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by ash04-06 | 2007-10-18 08:44

SIGHTSEEING : Matsumoto Nagano

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在ることが美しい。

キャラメルドーナッツがおいしい。

高くそびえるビル群、その窓にほのかな青空が映っていた。

それがきれいだと思って。
すこし立ち止まった。

ベランダで煙草を吸う。

夜にも青空はそこにある。
どこにも行ってない。

晴れが良い天気で、雨が悪い天気。
そんな言葉は使いたくない。

どれも、有り難いじゃないか。
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by ash04-06 | 2007-10-12 22:55

SIGHTSEEING : Matsumoto Nagano

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親戚の法事で坊さんが宴会のときに話したこと。

正座は服従の姿勢である。
つまり、将軍が家来に命令した時に、即座に動ける姿勢。
仏は胡座。
つまり自然な、身体に無理のない姿勢。
だから私は正座を強制させない。

と話した(うろ覚えだが)。

たしかに、赤ん坊は正座をしないな。
足が痺れたからといって、それが礼を尽くしているわけではない。
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by ash04-06 | 2007-10-08 21:48

SIGHTSEEING : Izu Shizuoka

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伊豆には 「理想郷」 という名前のバス停が在る。
通り過ぎる瞬間、シャッターを切った。

ピントを合わせることを忘れていたために、
ハッキリと写らなかった。
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by ash04-06 | 2007-10-05 16:03

SIGHTSEEING : Izu Shizuoka

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初めての地へ旅すると、一瞬ある思いが巡る。

「帰りたい」

本当は、特別に帰るべき場所など持ち合わせていない、必要としていないのに。




故郷をおわれた 黒い鼠は
地球儀を持って 
電車の線路の下を
歩いていく

白い花束を持った 鴉は
少しだけ苦笑いして
花嫁を送り出すのだろう
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by ash04-06 | 2007-10-04 17:16

SIGHTSEEING : Hirai Tokyo

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距離が旅を定義したり、価値を付けるわけではないと、思う。
長距離でなければ、過酷でなければ、旅じゃない、なんて思わない。

距離だとか、数だとか、重さだとか、
数で測れるもので人より多いからと、それだけを誇ってみても、
数で測れるものなら、いつか誰かがそれを追い越してゆく。

でも、その人の歩く道は、その人のものだけだ。
宇宙の中に一つしか存在しない。

誰も、
その人と同じ道を、
同じ時に、
同じ気持ち、境遇で
歩くことなんて出来ないはずだ。

一歩は
その人だけにしか与えられていない一歩。

それの何処に価値が無い?
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by ash04-06 | 2007-10-02 17:46

SIGHTSEEING : Hirai Tokyo

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夏の残照

眩しく落ちる夕陽
黒よりも灰に近い影

きっと皆、自然に美しい

犬と共に散歩する老人も
自転車で走り抜ける半袖の少年も
ベンチに座り読書する青年も
表情といえぬ表情を浮かべた自分も

静かにそこに在る、その瞬間
それが全てだと信じる

恨みも
憎しみも
怒りも
悲しみも

静かに揺れる細い草や、葉
夕日を反射する水面も

そこに在る
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by ash04-06 | 2007-10-01 12:47


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